シーマン

シーマン

シーマン

この前バイト先にDCのシーマンが入ってきて安かったので購入。ようやく始めました。最初から人面魚みたいなのと喋れると思ったらそうではなくて、最初はタマゴからなんですね。それを水槽に入れて、あとプレイヤーがやることは温度とか空気とかの環境調節だけ。私はまだタマゴが孵って幼魚みたいなのまでしか成長して無いので、やることがほとんどなく、1プレイ5分くらいで終わります。細く、長くやる感じですね。
DC版はビジュアルメモリのソケットにマイクを挿すんですが、PS版は一体どこに挿すんだろう。
今更ですが、ナレーションが渋くてよいです。細川俊之さんの声と喋り方がよい。思わずまねしてしまいそうなほどです。起動させてそのままほっておくと、この細川さんが現在の状況やこれからすることなどを教えてくれるので、もはやこのナレーションを聞くためにゲームをしているようなものだ。
毎日プレイしないと死んでしまう! というのがなんか良いですね。どこいつの時に、毎日構ってあげないとどっかいってしまって、それが淋しくてもう二度とどこいつをプレイできなくなったようなトラウラができなければ良いんですが。どこいつもまたやりたいような気もする…学校が始まったらやってみようかな。今更感が漂う上に、友達とわいわいいいながらポケステを見るのは良いけど、教室の隅のほうで一人で遊ぶなんてむなしいもいいところですが。