任天堂の次世代機

ちょっとニュースとしては腐りかけな話題ですが…

任天堂岩田聡社長は10日(米国時間)、米国で開催中のゲーム関連会合で基調講演し、開発中の次世代機ゲーム機(開発名はレボリューション)は現行の「ゲームキューブ」と互換性を持たせることを明らかにした。また、無線LAN通信機能を標準搭載することも発表した。
MSN-Mainichi INTERACRIVEより)

とのことです。次世代機(レボリューション)がいつ発売になるかはサッパリわかりませんが、ここでGCと互換性を持たせる、という発言があったからもうすぐなのかな〜という気もしてます。今年中には発表があるかな?
私は前からGC買おうと思ってたんですが、踏ん切りがつかないまままだ買ってなかったので、次世代機が下位互換してくれるならそれまで待とうかな、と思ってます。今のところやりたいゲームが少ないので…。でもGCは形も可愛くって好きだったんですが、レボリューションはどうなるんでしょうね。あと正式名称…そういえばGCはドルフィンっていうコードネームだったんですよね…これにならなくて良かったです。「キューブ」は語感もよくて気に入っている。
互換性ともう一つ、無線LAN通信機能の標準搭載ですが、多分今後出る据え置き型ゲーム機には標準装備が普通になるんじゃないかと思います。私もネットつながってますが、コンシューマーでまたつなげるんだったらやってみたい。ところで下位互換がある、ということはPSOシリーズの続編もまたこのハードで出せるんじゃないでしょうか? これでPSO3が出来る…。サービスやってるかどうかは不明ですが。
次世代機には是非、サードパーティーにもいろんなゲームを供給して欲しいんですが…これは任天堂の姿勢にもなんらかの変化が必要なんでしょうか。あとコントローラー! なんかGCのコントローラーは見るからに使いにくそうなので、是非使いやすいタイプに変えて欲しいものです。
これで「バテンカイトス」のためにPSP買わなくてもいいなぁとか思ってたら、「テイルズオブエターニア」のPSP版の評判が結構いいみたいなので、PSPも買うことになるのかも…。個人的にはPSPって別にクールな外見してるとも思わないんですが…。あれなら持ち歩けるとか、DSは持ち歩けないとか思わない。どちらにしろ持ち歩く気がないので…。