ボードゲームナイトvol.7(at LIV LABO)
3/18開催のボドゲナイトに参加しました。今回は私の知人が初参加だったのですが、当日仕事をぶっこまれてしまいちょっと焦りました。上司にプレッシャーをかけ、なんとか午前中に離脱できました。やったゲームは以下の通り。結構あたらしいゲームをできたので満足。
あてっこついたて
お題に従ってそれぞれが書いた答えをシャッフルし、自分だけ見えないようにして、質問しながらそこに何が書かれているのか当てるゲーム。こういう会話必須なゲームは初めましての人が集まる場ではコミュニケーションツールとして便利だから初めの方にやっちゃいますね。
ラブレター（おそまつさんVer）
基本的にはラブレターと一緒なのですが、兵士のカードが六つ子になっているため、通常プレイだと指定できない兵士カードも指定することができる。ただし、何松か当てないといけないので、前半で当てるのは難しいかも。カードがプラ製？でリッチな作りだったのでファンアイテムにも良いかも。
ブラフ
人数によって変動ありですが、1人が5または6個のダイスを振り、他の人もあわせ、場にどの目がどのくらいの数出ているのか予想するゲーム。前の人の予想が外れていると思ったら「ブラフ」と宣言し、すべてのダイスをオープン。もし予想が外れていたらブラフと宣言した人の勝ち、予想通りだったら予想した人の勝ち。ただし、「ブラフ」と宣言しない場合は、予想の個数を1つ以上増やさなければいけないので、どうしても詰みの状態になることも。そういう局面を冷静を装ってしらっと乗り切るのも楽しい。
カルカソンヌ（拡張版）"王女とドラゴン"
カルカソンヌ自体は1、2回ほどプレイ済。今回は拡張版をプレイ。ドラゴンがミープルをふっ飛ばしていくので、だいぶ違うプレイスタイルになります。でもミープルふっとばすのは楽しい笑 私はカルカソンヌ下手くそなんですけど、今回もビリケツ。特に大きな城壁を築いたりしたかったわけじゃないのに、タイルの引きが悪く、なかなか閉じられなかった…。
コードネーム
これも人数が多いとだいぶ盛り上がる。チーム戦。各チームのマスター？になった人が、自分のチームに所属するスパイのコードネームを連想させるヒントを出し、すべてのコードネームが判明するか、罠に引っかからなかったら勝ち。人によって得意不得意がありそうなゲームです。回答側はまだいいんですが、マスターは全25枚のコードネーム（なんらかの名詞）で、自チームにだけ関係ありそうなヒントを一単語で出さないといけません。私は妄想が好きなので、結構得意かも。なんにせよこれも初対面どうしで盛り上がれる感じ。
