ボードゲーム大会に行きました
ボードゲーム好きの知人に誘っていただき、ボードゲーム大会(集会?)に行ってきました。2か月ぶり2度目。幹事のお知り合いのカフェを貸し切りにしていただき、総勢16名にて。人が多すぎたのでタブラの狼以外は3テーブルくらいで遊びました。
さるやま
- 出版社/メーカー: オインクゲームズ
- メディア: おもちゃ&ホビー
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5色のカードを、ピラミッド状に重ねていくゲーム。最下段には8枚まで並べることができ、その上の段には、下段に置かれた2色のうちいずれか(下段2枚が同じ色ならば、その色のみ)しか置けない。最後に手持ちのカードが少ない人が勝ち、というシンプルなルール。結構はやい段階で置けなくなる色が出てくるので、他人の手持ちを予想して妨害しつつ、手札を減らしていく。2度ほどやったらすぐに慣れたので、小さな子にもおすすめ。見た目もかわいい。
PIT(ピット)
ピット (Pit) (neues Design) カードゲーム
- 出版社/メーカー: Winning Moves
- 発売日: 2010/05
- メディア: おもちゃ&ホビー
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キャット&チョコレート
キャット&チョコレート 幽霊屋敷編 (Cat&chocolate) カードゲーム
- 出版社/メーカー: コザイク(cosaic)
- メディア: おもちゃ&ホビー
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想像力を駆使して物語を作っていくゲーム。今回は幽霊屋敷編。プレイヤーには3枚の道具カードが配られます。山札をめくって訪れる危機的状況を、手札で切り抜けるんですが、これが状況と場合によってはまったく役立たないカードもあり、それらにどうにかして「説得力」を持たせるかが重要。判定は他のプレイヤーの多数決。ただ、それだけでは判定が厳しくなりすぎたりしてゲーム性を欠くことになるので、実はチーム戦になっています。ゲーム開始前に2つの陣営カードを引くのですが、これはゲームが終わるまで見てはいけません。最後に陣営カードをひっくり返して、切り抜けた状況カードの多い方が勝ち。1回しか遊ばなかったのでちょっとなれない部分が多かったですが、ロールプレイが好きな人にはお勧めです。ちなみにビジネス編や学園編もあるとのこと。気になる。
ごきぶりポーカー
- 出版社/メーカー: Drei Magier
- メディア: おもちゃ&ホビー
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名前はちょっとイヤですが、私は結構得意なゲームだったようで、楽しかったです。8種類のカードを使い、同じ種類のカードが4枚溜るか、手札がなくなった人が負け。最初のプレイヤーが、自分の手札の一番上を引き、「これは○○です」と宣言して、任意の人にカードを押しつけます。カードを回された人は(1)そのカードが宣言通りかどうか当てる (2)回答をせず、カードを見て次の人に「これは○○です」(※最初の人と違う種類を言っても良い)と回す どちらかを選べます。一番最後に回ってきたプレイヤーは、(1)しか選べません。嘘をつくのが得意な人はきっと勝てると思いますよ!
お邪魔者
- 出版社/メーカー: AMIGO
- メディア: おもちゃ&ホビー
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お宝の眠る炭鉱まで、堀り進めていくゲーム。ただし「お邪魔者」と呼ばれるプレイヤーの妨害があります。ゲーム開始時に「ドワーフ」「お邪魔者」どちらかになるのですが、これもゲーム終了まではみんなに秘密。だれが味方でだれが敵なのかを推理しながら進めていくのですが、5人でやって2人お邪魔者だと大変でした。もう一人くらいドワーフが多かったらなあ……。あと初心者が多かったせいか、だれがお邪魔者かすぐわかってしまいました。これも読み合いまで行くと楽しいんだろうな。
タブラの狼
- メディア: おもちゃ&ホビー
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